大阪市立海洋博物館 なにわの海の時空館
2008/08/30


    

写真左:展示棟はガラスドーム。

写真右:入館料を払うと券ではなくお金を渡されます。
そのお金を入り口の改札口に入れて入館します。

    

入り口からすぐエレベーターで地下に下ります。

写真左:地下に着いたらこの船がすぐあります。
写真右:地下道を進む道。
数箇所、天窓になってて魚が泳いでるのが見えました。



         

1Fフロア「海への誘い」海とのふれあいや航海の素晴らしさを映像を通じて紹介。

写真上:期間限定で「砂糖のまち堺筋」という展示会場。

写真左・右:海の映像館で3Dのメガネをかけてゴンドラに乗ってベネツィアを観光(有料)。
そんなに揺れないということで、息子と一緒に乗りました。
ほとんどゆら〜りといった揺れで、他の3Dではあまりない、
香りや風も映像と一緒に楽しむことが出来ました。
同じ階に海の冒険館がありましたが(有料)、こちらは大きく揺れるという
説明でしたので、息子は怖がったので乗りませんでした。

    

写真左:展示棟の中心にある実物大に復元された菱垣廻船。
一番上の階(4F)から撮影しました。

写真右:2Fからこの船に実際に乗ることが出来ます。

    

4Fフロア「海がつなぐ世界の文化」海の交流史を航海道具やアートを通じて紹介。
3Fフロア「大坂みなとの繁栄」「天下の台所」大坂の成り立ちと発展の紹介。
2Fフロア「船」復元した菱垣廻船「浪華丸」を中心に和船の紹介。

    

    

夏休み企画で、和菓子型の消しゴム作りをしてたので参加しました。
形は「梅」「扇」「松」「古銭」「イチョウ」の5種類から選び、色は
基本の白の他に「赤」「青」「緑」から1色選べます。
息子は「古銭」で色は「赤」を選びました。
始めに棒状になってる消しゴムの元を練るんですけど、思ったより硬く
息子1人では無理なので、私と係りの人一緒に型に入れました。

    

写真左:始めにこの受付カードを貰うので、型抜きが出来たらカードと
一緒に受付に持って行き、レンジにいれて貰って出来上がるのを待ちます。

写真右:出来上がり〜
息子は「扇子」も作りたいと言ったので扇子も作りました。

今日はこの消しゴム作りを目当てに行ったので、結構親子で楽しめて良かったです。
展示棟全体はほとんどが見て歩くといった感じなので、もう少し大きくなって
からの方が楽しめるかもしれません。
夏休みは消しゴム以外にもイベントがあったようなので、こういうイベントが
開催されているなら楽しいとは思います。





大阪市立海洋博物館 なにわの海の時空館
住所:大阪市住之江区南港北2丁目5番20号
電話: 06-4703-2900
営業期間:10:00〜17:00(季節によって変更あり)
料金:大人 600円
          小人(中学生以下)無料
駐車場:近隣に有料駐車場あり
    1時間100円平日1日最大500円(土日祝は最大800円
      公式HP:http://www.jikukan.or.jp/



 

    
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